Q&A

よくあるご質問

Q1

浜松市防災協会とはどのような団体ですか?

防火・防災思想の普及啓発及び火災その他の災害の防止と災害に因る被害の軽減を図るため、必要な知識と技術の研修を行い、事業所等の自主防火・防災管理体制を確立し、もって社会公共の安全及び福祉の増進に寄与するとともに、会員相互の連携を図ることを目的とした団体です。

Q2

どのような活動をしているのですか?

研修会、講演会、講習会、訓練指導会の開催や消防署と協力して訓練などを開催しています。事務として県証紙、市証紙の販売を行っています。

Q3

会費の金額を教えてださい

危険物の保有数量や事業所の人数などにより3,000円から13,000円までとなります。

Q4

どのような会社・団体が加入しているのですか?

市内の危険物を保有する事業所488事業所をはじめ、LP部会、福祉部会、病院・診療所部会、物販店舗部会、一般部会、そして賛助会員となります。令和3年3月現在で836の事業所に加入いただいています。

Q5

どこにある団体ですか?

事務所は浜松市消防局の予防課内に置いています。

Q6

現在の会長を教えてください。

現在の会長は、遠州日石(株)の社長の鈴木裕司さんです。

会長挨拶

Q7

入会するにはどうすればよいですか?

事務局(053-476-1476)にご相談ください。入会用紙をお送りします。

Q8

会社に危険物を保有していますが、加入の義務はありますか?

義務ではありません。入会・退会はいつでもできます。入会すると、年間数回の協会からのお知らせや危険物の法令改正などのお知らせが届きます。

Q9

事業所の人数算定となる「収容人数」とは何ですか?

消防法に定められた収容人数の算定方法により計算します。簡単にいうと、お客さんが入るスーパーマーケットなどは、床面積で算定し、お客さんがこない工場などは従業員の数で算定します。

Q10

講演会にはどのような講師の方が来られるのですが?

2020年度はコロナ禍で講演会が開催されませんでしたが、一昨年は、東北大学の越村俊一教授による「東日本大震災の教訓と巨大災害への備え」という講演をしていただきました。毎年防災に関する学識経験者や著名人に講演をいただいています。

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