令和5年度視察研修を実施しました

浜松市防災協会は、令和５年１２月６日（水）令和５年度視察研修を約２０人の参加をいただき実施しました。

コロナウイルス感染症のため、昨年度３年ぶりに浜松市内で開催し、今年度は静岡県内で実施するとのことから静岡市に借り上げバスにて出向しました。

内容は、静岡県地震防災センターで大地震発生時及び発生前の準備と対策を学び、その後、日本平ロープウェイに搭乗し久能山東照宮に赴き徳川家康公本人が眠るお墓を見学しました。そして静岡浅間神社（どうする家康大河ドラマ館）を見学し同日夕方に浜松に帰りました。

今回の視察研修は静岡県内の日帰り研修となりましたが、来年度以降は一泊二日の視察も検討しながら実施していきますので会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。